発売元:講談社



リニューアル一発目ですな。



まぁ、デザインが変わっただけですな、



大特集は「アップルが世界を変える」ですな。



この特集以外が面白かったですなw


おすすめ度:☆☆☆(こんな感じ)
発行元:山と渓谷社

あぁ、山に行きたい!

巻頭では富士山と屋久島について触れられています。

わかりやすいですけれど、触れられているのは超真面目な内容ばかり。

ここにかかれていることを守れば安心ですな。

タイトル:Q&Aで疑問も不安も今すぐ解決! 山歩きの基本がわかる本
発行元:山と渓谷社

おすすめ度:☆☆☆☆(山に行きたい!)
著者:ハイエク
発売元:春秋社

ハイエクの論文集。

いろいろと収められておりますが、個人的には「完全雇用計画化インフレ」がよかった。

やっぱり、日本は自ら進んでダメな方向に進んでいるようにしか思えませんな。

タイトル:ハイエク全集 II-6 経済学論集
著者:ハイエク

おすすめ度:☆☆☆(みんな読むべきだ)
著者:能戸忠夫
発売元:山と渓谷社

ものすごい本です。

ファーブルとシーボルトと南方熊楠がいっしょになっちゃった感じです。

内容は最近流行の野菜の便利帳っぽいですけれど、その本にはなかった歴史的深みがあります。

料理のレパートリーが増えるというより、野菜についての知識が増えるということですな。

ちなみに食べ物植物記にはわかめも入っております。
たべもの植物記/能戸 忠夫
¥1,995
Amazon.co.jp


タイトル:たべもの植物記
著者:能戸忠夫
発売元:山と渓谷社

おすすめ度:☆☆☆☆(すげ)
著者:秋山成勲
発売元:KKベストセラーズ

格闘家秋山成勲の自伝。

やはり、この人はただ者ではない。

そして、秋山ならUFCでも上位に行けそうな気がする。

で、わかったことは日本の総合格闘技はプロレス化してしまったということだ。

それもかなりプロレスっぽくなってしまった。

純粋に強ければいい

それだけじゃダメになってしまった。

そうなってしまった日本の総合格闘技は一回潰れないとダメだなと思う。

でも、秋山のような格闘家は残ると思う。

やっぱ、強いのがすべてでしょ。
ふたつの魂 HEEL or HERO/秋山 成勲
¥1,575
Amazon.co.jp


タイトル:ふたつの魂
著者:秋山成勲
発売元:KKベストセラーズ

おすすめ度:☆☆☆(オイラも強くなりたい)
発売元:講談社

いつも通り、可もなく不可もなく。

でも、こういう安定を誇る自動車雑誌が減って来ちゃってはいるのよね。

タイトル:ベストカー 2010.8.10
発売元:講談社

おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)
発売元:アールビズ

ちょっとマラソンというか、ランニングがしてみたくなったので読んでみた。

オイラにはまだまだ遠い世界ですな。

タイトル:ランナーズ 2010.5月号
発売元:アールビズ

おすすめ度:(う~ん)
発売元:日経BP社

大特集は「食糧がなくなる日」

良いところに目をつけてますよね。

感情論だけの食糧自給率論じゃないところがGood。

今、売られている種子を使って、二代目三代目と野菜を作ろうとしても、初代のようにチャントできないということを知っている人が少なすぎるわけですよ。

まぁ、ビジネスベースのお話しですが、感情論しかない食糧自給率論よりは、全然わかりやすくて、身につまされますよ。

日本の農業は、もはや石油無しじゃ成り立たないんだからさ。

タイトル:日経ビジネス 2010.7.19
発売元:日経BP社

おすすめ度:☆☆☆☆(面白いね)